何らかの社会課題を、ビジネスを通じて解決したいという強い想いと、アイディアをお持ちの方向けのプログラムです。
社会を少しでも良くしていきたいというあなたの想いを、Vision/Missionという形で言語化し、メンターが伴走しながら持続可能な形で事業計画に落とし込みます。
又、解決したいと考えている社会課題を「構造化」しながら明確にしていき、どうやってその課題を解決するか、変革仮説を一緒に考えていきます。
「Vision」と自らが向き合う社会課題をを明確化し、「そこまでの道筋」の仮説を立てることで、実現可能性を高めていく機会を提供します。
SIA2022 Visionコースの採択者6名と卒業生枠2名をご紹介します
大槻 友美(宮城県石巻市)
小山 美穂(宮城県仙台市)
佐々木 雄介(福島県西会津町)
髙橋 純子(宮城県仙台市)
三保谷 泰輔(福島県郡山市)
吉崎 伸一(宮城県仙台市)
伊藤 真結(宮城県仙台市)
卒業生枠
高橋 園美(宮城県仙台市)
卒業生枠
自分の想いや原体験を改めて深く見つめなおし、「Vision/Mission」として言語化します。
経済的に持続可能な事業計画を、自らのVisionと整合性をとりながら作成していきます。
社会課題解決に知見・情熱を持つ伴走者が、事業の磨き上げとリーダーシップ育成をサポートします。
10/01(土)10:00-16:00 @INTILAQ 開校式+社会変革WS①
10/15(土)10:00-16:00 @INTILAQ 社会変革WS②
10/22(土)10:00-16:00 @INTILAQ ビジョンWS①
11/03(木)10:00-16:00 @INTILAQ 社会変革WS③
11/12(土)10:00-13:30 @INTILAQ ビジョンWS②
12/03(土)10:00-16:00 @INTILAQ ビジョンWS③
12/13(火)19:00-21:00 @INTILAQ ビジネスモデルWS
01/14(土)10:00-14:00 @INTILAQ 動画+ビジョン発表会
02/26(日)13:00-18:00 @仙台 仙台市イベント・最終発表会
(TOHOKU SOCIAL INNOVATION SUMMIT @仙台)
佐藤 里麻
一般社団法人くるむ 代表理事
宮城県仙台市出身。仙台のシステム開発会社に就職し、転勤で上京。2005年に東京都港区六本木でシステム開発会社を設立。2009年に授かった長男に重度の障害があることがわかり、その子育ての中で感じた身近な課題を自分でも解決できないかと考えるようになる。2017年にSIAに採択され、自分が本当にやりたいことは何か、なぜ自分がやるのかを考え、2019年に一般社団法人くるむを設立。現在は、「すべての赤ちゃんが祝福と応援にくるまれる社会を創る」ために活動している。SIA1期生
木村 一也
株式会社マナライブ 代表取締役
宮城県亘理町出身。グロービス経営大学院大学卒業。医療機器メーカー、印刷会社を勤務後、息子の発達障害が分かったことがきっかけで、株式会社マナライブを創業。発達障害児を対象とした放課後等デイサービスの運営、プログラミング教室の運営を経て、富谷市の起業創業塾「富谷塾」企画運営、気仙沼市の小中学校ICT支援員配置事業を実施している。2017年のSIAでビジョンを明確にしたことで、障害児とその親の心に寄り添った様々な事業を立ち上げている。SIA1期生
五十嵐 淳
サンノヘエール代表 / 株式会社コー・ワークス CO-Sosei プロジェクトマネージャー
1976年生まれ。秋田県秋田市出身、青森県三戸町在住。26歳で地元秋田を出てから13年間を首都圏で生活し、終盤は総務省のテレワーク関連の事業運営事務局や予算策定支援に従事。東日本大震災後の被災地復興活動を経て2016年仙台に移住。仕事で関わった青森県三戸町を気に入り、2017年9月からのコー・ワークス「テレワーク実証実験~長期滞在~」を経て翌年夏に移住。ITコーディネータとして、三戸町、周辺地域のIT活用地域活性事業に従事。また、個人としてりんごの輸出支援や商品開発支援、交流イベントの企画運営や地域のリブランディング、農業見習い、三戸郡のローカルメディア『サンノワ』の編集長などを行うパラレルワーカーとして活動。SIA2期生として発表したプロジェクト『地方で活きたい挑戦者の人財育成や協働活動』では、継続的な個人活動を経て、2021年に三戸郡の地域団体「サンノヘエール」を周辺自治体のプレイヤーと共に設立し、地域人材とのネットワーク構築や育成活動を展開している。
竹川 隆司
一般社団法人IMPACT Foundation Japan 代表理事
国際基督教大学卒業。野村證券株式会社にて東京、ロンドンに勤務後、30歳で独立して、フィルモア・アドバイザリー(東京)、Asahi Net International, Inc.(ニューヨーク)を設立、主に教育テクノロジー分野でグローバルに事業を推進。2014年に帰国後は、東北の復興支援活動に参画、発起人代表として「東北風土マラソン&フェスティバル」を立ち上げ、これまでに「スポーツ文化ツーリズムアワード」、第5回スポーツ振興大賞等受賞。またインパクトジャパンにて、カタールフレンド基金の支援を受けて「INTILAQ東北イノベーションセンター」設立。2016年同センターに株式会社zero to oneを創業し、人工知能など先端IT人材育成のための教育教材の開発、提供を推進中。東北大学特任准教授(客員)、一般社団法人AIビジネス推進コンソーシアム理事、一般社団法人くるむ理事なども務める。2006年ハーバード大学経営学修士(MBA)
佐々木 大
INTILAQ東北イノベーションセンター センター長
スタンフォード大学教育大学院修士課程修了(Learning, Design & Technology専攻)。 青山学院大学文学部卒業。ICS国際 文化教育センター(現留学ジャーナル)、衆議院議員秘書を経て、ザ・プリンストン・ レビュー・ オブ・ ジャパン(現アゴス・ジャパン)にて執行役員、代表取締役社長を歴任。大学院でも専攻した「ITを活用した教育」の専門家として、各種オンライン学習プログラム のカリキュラム・プロダクト開発に注力。自らの起業を経て、現在はINTILAQにて起業家育成・支援に取り組む傍ら進学指導コンサルタントとして主に海外大学・大学院留学の進学指導、小中高生への起業家教育指導も行う。
本多 智訓
INTILAQ東北イノベーションセンター プログラムマネージャー
東京海上日動火災保険(株)で地域営業・企業営業を経験。 2012年3月から一般社団法人MAKOTOに参画し、コワーキングスペースcocolin、クラウドファンディングサイトchallengestar、丸森町起業促進施設CULASTAなどを通じて、起業家をサポート。 早稲田大学大学院経営管理研究科経営管理修士(MBA)
神尾 真大郎
INTILAQ東北イノベーションセンター オペレーションアソシエイト
2019年に岩手大学農学部を卒業後、岩手県にある観光DMCに就職。事務局担当として商品開発業務やイベント企画・運営業務等を担当。同年に、IT・人材育成事業を展開する会社を起業し、取締役として従事。現在は、INTILAQにて、起業家育成や次世代起業家育成などのプログラム運営を担当。
ご不明な点やご質問がありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
INTILAQは、「起業家育成・支援」のためのプロジェクトです。新しい会社を起こす「起業家」だけでなく、小中高生、大学生、企業、生産者…。
どんな人でも、新しいビジネスの創出に向かってチャレンジする人を、私たちは「おこす(起こす・興す)人」と呼んでいます。
「おこす人」の育成・支援のために必要なことを考え、取り組む、それがINTILAQです。
INTILAQは、ソフトとハードの両面で、総合的に「おこす人」を支援します。
主催・運営
企画・運営
一般社団法人IMPACT Foundation Japan
(INTILAQ東北イノベーションセンター)
プログラムパートナー
EY Japan株式会社
後援
仙台スタートアップエコシステム
推進協議会
© SOCIAL IGNITION 2020